こんにちは!今回はRSIインジケータのインストール方法について、実際にチャートに表示させるまでのステップを詳しく解説していきます。特にMT4やMT5を使ったことがない方でも大丈夫!誰でも簡単にできるように、順を追って説明するので、一緒に進めていきましょう。
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MT4/MT5でのインストール手順
まずは、トレードプラットフォーム「MT4」や「MT5」の画面でインジケータを使えるようにしていきます。どちらも基本的な手順は似ているので、安心してくださいね。
ステップ1: プラットフォームのダウンロードとインストール
- もしまだMT4やMT5をインストールしていない場合、まずはブローカーのサイトからダウンロードしましょう。おすすめのブローカーとしては、OANDAやXMなどがあります。サイトにアクセスして「プラットフォームのダウンロード」ボタンをクリックすればOKです。
- ダウンロードが終わったら、画面の指示に従ってインストールを完了させます。難しいことはないので、順番通りに進めましょう!
ステップ2: チャートを開く
- MT4やMT5を起動すると、最初にいくつかのチャートが自動的に表示されるはずです。適当にチャートを一つ選んで、フルスクリーンで見てみましょう。この段階でチャートにインジケータが何も表示されていないのが普通です。
ステップ3: インジケータを追加する
- メニューの上部にある「挿入」→「インジケータ」→「オシレーター」→「Relative Strength Index (RSI)」を選択します。ここをクリックするだけで、RSIがチャートに追加されます。
- 設定画面が開いたら、デフォルトの期間は「14」になっていると思います。この数値はそのままでOKですが、好みに応じて期間を変えても構いません。設定を変更したら「OK」をクリック!
ステップ4: RSIの表示をカスタマイズ
- インジケータウィンドウにRSIのラインが表示されたのを確認しましょう。見た目を変えたい場合は、RSIラインを右クリックして「プロパティ」を選びます。ここではラインの色や太さ、レベル(70や30)などを自分好みにカスタマイズできます。視覚的に見やすくすることで、トレードの精度もアップするので、自分が一番見やすいスタイルを見つけてみてください。
2. スマートフォン版の設定
MT4やMT5はスマホアプリも便利です。外出先でもチャートをチェックできるので、インジケータを表示しておきたいですよね。ここではスマホ版のインジケータ設定方法を説明します。
ステップ1: アプリのダウンロード
- iOSならApp Store、AndroidならGoogle Playから「MetaTrader 4」または「MetaTrader 5」を検索してダウンロードします。インストールが完了したら、アプリを起動して自分のブローカーにログインしてください。
ステップ2: チャートにインジケータを追加
- チャート画面を開いた状態で、画面の下にある「f」ボタン(インジケータの追加ボタン)をタップします。次に「メインウィンドウ」または「インジケータウィンドウ1」を選択し、「Relative Strength Index」を選びます。
- 設定画面が表示されるので、PC版と同様に好みの設定をして「完了」をタップすれば、スマホでもRSIが表示されます!
まとめ
ここまでの手順で、RSIインジケータをチャートに追加できましたね!初めてだと少し戸惑うかもしれませんが、一度やってしまえば次からはサクサクできるはずです。インジケータを使いこなす第一歩として、まずは基本的な設定をしっかり押さえておきましょう。
「どうやって設定したらいいかわからない…」という時は、この記事を見返して一つずつ手順を確認してみてくださいね。それでもうまくいかない場合は、設定ができない原因を探るのもスキルアップの一環。どんどんチャレンジして、自分にぴったりのトレードスタイルを見つけていきましょう!
もし何か疑問や不安があれば、気軽にコメント欄から質問してくださいね。それでは、楽しいトレードライフを!